昨夜と明け方の雷雨のお陰か少しだけ涼しさを感じます。
もう、夏休みも少々となりました。
先日のこけlogでお話した城戸幹さんの娘さんの著書が
近日発売になります。
題名 「あの戦争から遠く離れて」~私につながる歴史をたどる旅~
著者 城戸久枝
情報センター出版局
定価 (本体価格1600+税)
文面より~
日中国交回復前の1970年中国残留孤児という言葉すら存在しなかった時代一人の日本人
青年が羽田空港に降り立ちました。
当時文化大革命の真っ只中にあった中国、牡丹江から命がけで帰国した28歳の彼を、新聞等は
「満州孤児」と報じました。
中略
想像を絶する苦難を乗り越え27年ぶりに祖国への帰国を果たしたその青年の名は「城戸 幹」
それが著者の父親
今週中には各書店に並ぶそうですので是非興味のある方はお読みいただければと思います。
帰国後の生活は父親を介して知る事ができますが中国でのさまざまな事
是非知りたいと思います。
先日実家に幹さんからTELがあって久しぶりに話したとの事でした。
気弱になった父親はすぐ泣いてしまうとか・・・
そして私事ながら、息子夫婦に赤ちゃんが誕生しました。
平成19年8月22日 午前8:32
体重3,266グラムの元気な男の子です。
大きく育ちすぎてママは大変だったけどなんとか無事に出産!
息子(パパ)は立会い出産で私たちの顔見るなり緊張が緩んだのか涙と汗で顔ぐちゃぐちゃ!
嬉しさよりもホッとしたというところでしょうか・・・・お嫁さんのご両親も同じ思いでした。
悲鳴が聞こえる度に頑張れ!頑張れ!もうすぐだから・・・(代われるものなら・・・)
待合室で思いっきり力はいってました。みんな同じような顔つきしてました。(夫君も)
そうして誕生した赤ちゃん元気にすくすくと育ってと願うばかりです。
これからも、こけけはもちろん新メンバー「虎太朗」こと「コタ」もよろしくお願いします。
@女将
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