皆様、めちゃめちゃお暑うございますが、夏バテ気味ではありませんか?
夕立なんと降ってくれれば・・・と思ってはみても全くその気配なし!
昨日は都会の喧騒を忘れて暫し自然を満喫とばかりに万博公園
「自然文化園」へ出掛けてきました。
蝉は頭の上で喧しく鳴き続けて暑苦しさ倍増でしたが、木々の緑、自然いっぱいの景色、芝生の緑
吹き抜ける心地よい風がなんともいえず爽やかでした。
只、 「一万株のひまわり開花!」のはずがあまりにも期待はずれで
み~~~んなお辞儀状態 これには、遠回りして辿り着いたのにガックリでした。
まぁ 散歩と気を取り直して・・・!
夫君はすっかり野生に戻って一人あっちへウロウロ!こっちへウロウロ!
最後は芝生の上を裸足でかけっこ!
極めつけはこれまた、裸足でミニミニ小川のせせらぎの中をひたすらウォーキング!
もう少し涼しくなったら皆さんも是非お出かけあれ!
結構リフレッシュできますよ!
アスファルトばかりじゃなくて土の上を歩きましょう!
今朝,産経新聞の一面 「産経抄」に目がとまりました。
私のよく知る今は亡きおじさん宅の事!(父の従兄弟)
今では「中国残留孤児」といわれ度々テレビでも取り上げられたりもしていますが、
当時小学生だった私には、事の重大さもなにも理解できていませんでしたが田舎の町が
かなり騒々しかった事だけは、わずかながら覚えています。
初めて父に連れられて家に来られた幹兄ちゃんは、おじさんはもちろん他の兄弟の方達とも
誰が見ても間違う事のないくらいにそっくりで只、言葉だけはちょっと違っていたような・・・
それからは、私の妹の教科書で日本語の猛勉強。
あっという間にマスターされました。もちろん字は達筆!イントネーションだけはなかなか・・・
そういえばおじさんと幹兄ちゃんの間にはいって父がよく頑張っていたっけ!
慰めるとき必ず 「幹は利口なけん・・・」が父親の口癖でした。
現在は両親も亡くなり地元に帰省されることもなくなったけど年賀状だけは必ず来ているとの事!
帰国に際して、当時 日中間に国交はなく、かなりの方の尽力があってこそのものだったと
聞いた覚えがある程度。
今朝の新聞で改めて当時の記憶辿りましたが、皆目私には・・・・
父が元気なうちに当時の色々ないきさつを聞いてみようと思います。
私の知ってる幹兄ちゃんは結婚されて少し経った頃でストップしてるけど確かもう64・5歳かな?
二女の方は中国へ留学されて現在はノンフィクション作家とか・・・
@女将
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